楽天モバイルで携帯料金を安くする方法

みなさん、こんにちは。
今回は楽天モバイルについて調査し、まとめました。

楽天モバイルは格安SIMの取り扱い業者として知名度もあり、加入を検討している人も多いかと思います。

今回は楽天モバイルの料金プラン、3大キャリアと比較してどれくらいお得になるのか、メリット・デメリットなどを紹介していきます。
格安SIM、SIMフリースマートフォンをご検討中の方のご参考になれば幸いです。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルには大きく分けて「SIMのみプラン」と「端末代金込みのプラン」の2種類があります。
それらの料金プランも細かく分かれていますので、わかりやすいようにまとめてみました。

【公式】楽天モバイル

楽天モバイルの【SIMのみプラン】

楽天モバイルのSIMのみ料金プランを知って携帯料金を安くする
SIMのみプランは3種類から選ぶことが出来ます。

【通話SIM】
音声通話可能+データ通信
通話料金は20円/30秒、アプリ使用で10円/30秒

更にかけ放題プランを付与することで定額化させることも可能

【050データSIM】
データ通信SIMに050から始まる電話番号が付いたもの

【データSIM】
データ通信のみ可能

上記の3種類からひとつを選択し、更にそれに対応するパケットパックを選択します。
選ぶパケットパックにより、月額利用料金が異なりますので、ご自分に合ったものを選びましょう。

通話SIMの料金表

ベーシックプラン…1,250円/月
・データ容量無制限。ただし、最大で200Kbps程度の速度しか出ない。

3.1GBプラン 1,600円/月
5GBプラン 2,150円/月
10GBプラン 2,960円/月
20GBプラン 4,750円/月
30GBプラン 6,150円/月

050データSIMの料金表

ベーシックプラン…645円/月
・データ容量無制限。ただし、最大で200Kbps程度の速度しか出ない。

3.1GBプラン 1,020円/月
5GBプラン 1,570円/月
10GBプラン 2,380円/月
20GBプラン 4,170円/月
30GBプラン 5,520円/月

データSIMの料金表

ベーシックプラン…525円/月
・データ容量無制限。ただし、最大で200Kbps程度の速度しか出ない。

3.1GBプラン 900円/月
5GBプラン 1,450円/月
10GBプラン 2,260円/月
20GBプラン 4,050円/月
30GBプラン 5,450円/月

 

楽天モバイルの料金プランは上記のようになっています。

3大キャリア(5GB=5,000円/月)と比べると、通話SIMで2,960円/月で、2,040円もお得な内容となっています。

楽天モバイルの【端末代金込みのプラン】2017年9月1日までの加入者向け

楽天モバイルの端末セット価格がお得になる携帯料金プラン・コミコミプラン
さて、続いて楽天モバイルの「端末代金込みのプラン」を見てみましょう。
こちらの正式名称は『コミコミプラン』という名称です。

こちらのプランの内訳としては、【料金プラン】+【スマートフォン本体】+【5分かけ放題】となっています。
また、コミコミプランには4種類のパターンがありますので、その中からひとつ選びましょう。

※2017年9月1日をもって、この「コミコミプラン」の申込受付は終了しました。

ここでは「コミコミプラン」に加入したばかりで料金設定を確認したいという人のために、コミコミプランの料金をおさらいしていきます。

コミコミプランS コミコミプランM コミコミプランL
高速データ通信 2GB/月 4GB/月
通話料 5分以内かけ放題。
超過分については20円/30秒。
月額料金 1年目:1,880円
2年目:2,980円
3年目以降:2,446円
1年目:2,480円
2年目:3,480円
3年目以降:2,230円
1年目:2,980円
2年目:3,980円円
3年目以降:2,613円
最低利用期間 24ヵ月

 

各プランの共通点

  • いずれも端末代金込みの価格。
  • 契約解除料金は12,000円。
  • 自動更新はなし(25か月目以降であればいつ解約しても解除料金なし)。

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楽天モバイルの【端末代金込みのプラン】今後契約を検討している人向け

端末セット購入で安く得する楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの目玉とも言えるプランであったコミコミプランは2017年9月1日をもって終了しましたが、携帯端末をセットで購入するとお得になる料金プランは実質的に存在します。

2017年9月1日からコミコミプランに代わってスタートした「スーパーホーダイ」というシステムを利用すると、契約時に選択する最低利用期間によって端末代金が最大20,000円引きになります。

楽天モバイルの端末代金込みプラン

表のとおり、最低利用期間が3年の場合は端末+SIM購入で端末代金から20,000円引き、2年の場合は10,000円引きとなります。

楽天モバイルの「スーパーホーダイ」は、「長く使ってもらう代わりに割引する」というシステムですので、最低利用期間内に「やはり解約したい」と思ったときの契約解除料が割高になるのがネックです。

しかし一度契約したら長く使うという人にとっては非常にお得なサービスです。

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楽天モバイルと3大キャリアとの比較

上記で楽天モバイルのそれぞれの料金プランについてまとめてみました。

楽天モバイルには様々な料金プランが存在し、種類も多いため混乱しやすいかもしれませんが、基本的には3大キャリアと比べても『安い』です。

例えば、楽天モバイルの最安値の「スーパーホーダイ プランS」で比較してみると、

au

  • スーパーカケホ(5分以内通話料無料)…1,700円/月
  • LTE NET…300円/月
  • データ定額1GB…2,900円/月

合計金額:4,900円/月+別途端末代金

楽天モバイル

スーパーホーダイ プランS(2GB)…1,980円 ※

合計金額:1,880円/月(端末代金込み)

このように、auと楽天モバイルのひと月あたりの携帯電話を比較するとその差額はなんと…3,020円となります。

今回は楽天モバイルとauでの比較ですが、他のSoftBank、docomoでもほぼ同様です。
楽天モバイルの方が使用できるデータ容量は多いにもかかわらず、月額利用料金は半額以下という価格帯となっています。

あくまで1年目の価格との比較であり、2年目は1,000円プラスされてしまいますが、それでも3大キャリアと比較した場合は、楽天モバイルの方が割安な内容となっています。

楽天モバイルのメリット

上記で「楽天モバイル」の料金プランについてまとめました。
続いては、楽天モバイルを利用するメリットについてご説明いたします。

大きく分けて6つのメリットがあります。

楽天モバイルは常に同じ価格で利用可能!

楽天モバイルの料金プランは「通話SIM」「050データSIM」「データSIM」の3種類から選ぶことが出来ます。

また、楽天モバイルでは、それぞれのプランにおいて6種類のパケットパックがあるため、3×6種類=18パターンもの豊富な料金プランから、ユーザーのご利用体系に見合った最適なプランを選択することが可能です。

ただし、楽天モバイル公式ホームページには「毎月プラン変更が可能」と書かれている点には注意が必要です。
毎月の料金プラン変更については3大キャリア(au、SoftBank、docomo)でも可能です。

また、3大キャリアも楽天モバイルも基本的にプラン変更を行った場合は翌月1日からの適用となります。
例えば、10月16日に3.1GBプランから5GBプランへの変更処理を行った場合、11月1日にならないと5GBプランが適用されないということです。

むしろ、楽天モバイルについては、26日~月末までの間のプラン変更は翌々月1日からの適用となる分、3大キャリアと比べて遅くなります。

この点だけ注意しておきましょう。

楽天モバイルが使用しているのは「ドコモ回線」

楽天モバイルは、ドコモの「XiR(LTE)/FOMAR(3G)のサービスエリアであれば利用可能です。
これは、ドコモのサービスエリアであればどこでも使えることとほぼ同義なので、都内はもちろん、地方に持って行っても楽天モバイルを安心してお使いいただくことが出来ます。

ただし、山の中や建物の中の場合は電波を遮断する障害物の関係で一時的に電波が入らないケースもあります(どのキャリアでも同様です)。

また、楽天モバイルのSIM+ドコモ端末の組み合わせの場合、テザリングを使用することが出来ない様です。
普段からテザリング機能を使用する方は注意しましょう。

※テザリング=スマートフォンや携帯電話を無線ルーターのように使える機能のこと。

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楽天モバイルは最低利用期間が短く自動更新がなし!

楽天モバイルの最低利用期間と解除料金

楽天モバイルは最低利用期間を1年~3年まで自分で選択することができます。

スーパーホーダイの最低利用期間は開通月を1カ月目として12カ月目まで。
3大キャリアであればほぼ必ず2年間の契約期間が発生しますが、楽天モバイルでは1年となっているため、これもメリットの1つと言えるでしょう。

1年以内に解約の場合、契約解除料9,800円(税別)が発生します。

長期優待ボーナスを受けるため最低利用期間を2年、3年とした場合の契約解除料は下記の表をご覧ください。

12ヵ月以内 13ヵ月~24か月目以内
2年契約 19,800円 9,800円
3年契約 29,800円 19,800円

また、データSIMに限っては最低利用期間の縛りはありません

万が一、最低利用期間以内に解約する場合、楽天モバイルは3大キャリアよりも割高となりますので、気を付けてくださいね。

しかし「契約の自動更新がない」というのは、個人的に大きなメリットに感じられます。

契約が自動更新される場合、契約解除料が発生しない月、つまり解約に適した月を逃しやすいものです。

その点楽天モバイルでは、自分で決めた契約期間が終了すれば契約解除料が発生しないため、安心できます。

楽天モバイルなら5分間かけ放題

楽天モバイルの5分間かけ放題プラン

楽天モバイルは通常20円/30秒の通話料金が発生します。
(アプリを使用する場合は10円/30秒=半額)

ですが、楽天モバイルには「かけ放題プラン」を選択することが出来ます。
そして、この「かけ放題プラン」にもパターンが2種類あります。

  • かけ放題プラン(24時間定額)…2,380円/月
  • 5分かけ放題プラン(5分以内の通話であれば24時間定額)…850円

3大キャリアと比較すると、

  • 24時間通話料定額…2,700円(差額320円)
  • 24時間5分以内の通話料定額…1,700円(差額850円)

となりますので、楽天モバイルの「かけ放題プラン」は非常にお得な内容となっています。
ちなみに「5分かけ放題」で5分を超過したものについては、20円/30秒の通話料が発生します。

⑤楽天モバイルは楽天スーパーポイントが使える!

月々の携帯料金にポイントを充当でき携帯料金を安くできる楽天モバイル

楽天モバイルを使う上で、ここが一番大きなポイントかと思います。
楽天銀行や楽天カード、または楽天市場でのショッピングが多い方は楽天スーパーポイントがたまっているかと思います。

このポイントを、月額利用料金にあてがうことが出来るので、ポイントを持っている方にとっては他のキャリアよりも破格でご利用になることが可能なケースがあります。

また、通話SIMを契約の方の場合、月額利用料金100円につき1ポイントが貯まりますので更にお得になります。
もちろん、こちらで貯めた楽天スーパーポイントは、お買い物に使うことも可能なので嬉しい特典と言えますね。

楽天モバイルのデメリット

メリットの次は、楽天モバイルを使うことによるデメリットについてもまとめてまいります。

上記「楽天モバイルの料金プラン」と「楽天モバイルのメリットについて」もご参考の上でご覧いただけると楽天モバイルについての詳細がわかるかと思いますので、そちらも併せてご覧ください。

楽天モバイルは月の途中契約でも利用料金は日割りにならない

かれんだーの画像を入れる

通常、3大キャリア(au、SoftBank、docomo)であれば、月の途中で契約をした場合の月額利用料金は「日割り計算」が為されて次月に請求されます。(以前は異なりましたが、現状では全キャリアで日割り計算が行われます)

ですが、楽天モバイルの場合はこの「日割り計算」が行われません。
例えば、8月29日に契約をした場合、1日から28日までは使っていないにもかかわらず、楽天モバイルは1か月丸々の利用料金が請求されてしまうのです。

これはなかなかシビアです。

その為、楽天モバイルを契約するのであれば、影響の少ない月初めに契約するのが吉と言えるでしょう。

楽天モバイルは料金プランが非常に複雑

上記で楽天モバイルの料金プランについてご説明いたしました。

ご覧頂ければわかりになる通り、楽天モバイルは「通話SIM」「050データSIM」「データSIM」の3種類×6パターンのパケットパックがあり、合計で18種類もの料金プランから選択することが出来ます。

また、これとは最低利用期間を2年~3年とすることで長期優待ボーナスという割引が受けられる「スーパーホーダイ」もあり、これに関しても「S、M、L」の3種類があります。

更に、上記の18種類の料金プランに関しては「かけ放題プラン」「5分かけ放題」を付けるか否かを決めることも出来ます。

このように、携帯電話関連の料金プランに詳しい人間ならば理解できますが、全くの初心者の方が楽天モバイルを利用しようとすると、どのプランが自分に最適なのかが非常にわかりづらいかと思います。

その為、楽天モバイルは初心者の方向けというよりは、自分が月々使っているデータ使用量等を把握している玄人の方向けのキャリアという判断が出来るかと思います。

楽天モバイルはキャンペーンも複雑でわかりにくい

複雑な料金プランの楽天モバイル

楽天モバイルは適用されているキャンペーンについても非常に複雑です。

例えば、2017年9月24日現在では「スーパーホーダイ」と呼ばれるキャンペーンが展開されています。

こちらは先ほども紹介した「長期利用で割引を受けられるサービス」ですが、「ダイヤモンド会員の場合、契約から1年間はスーパーホーダイの月額料金が500円引きになる」という表記があります。

ダイヤモンド会員とは、通販サイトの「楽天」のショッピングの利用金額に応じて獲得できるランクです。ダイヤモンド会員と言っても、楽天をよく利用する人以外にはわからないですよね。

サイト全体において「〇〇が適応されるのは~の場合」という表記が多いようにも感じます。

 

楽天モバイルは3大キャリアと比べて解除料金が高い!

楽天モバイルの契約解除料金を知らないと携帯料金で損してしまう

3大キャリアと比較して、楽天モバイルは解除料金が割高に設定されています。

  • 3大キャリア…2年契約、自動更新あり、解除料金9,500円
  • 楽天モバイル…SIMのみ:最低利用期間1年、自動更新なし、解除料金9,800円
  • 楽天モバイル…スーパーホーダイ:1~3年契約、自動更新なし、解除料金最大 29,800円

最低利用期間が短い点を踏まえると適正かもしれませんが、私個人的には気になった点です。

2年以上使うということであれば、この解除料金は関係ないので気にする必要はありません。
ただ、他社へ乗り換えることでお得なキャンペーンを受けようとお考えの方にとっては、この部分は気になる点でしょう。

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楽天モバイルは料金プランの変更がややこしい

楽天モバイルのサイトが見づらいデメリット

楽天モバイルは大きく分けると「組み合わせプラン」と「スーパーホーダイ」の2種類に分かれています。
これらのプラン間でのプラン変更は、出来る場合と出来ない場合があります。

組み合わせプラン、スーパーホーダイプランそれぞれのプランの中で、「SをMに変更する」「LをMに変更する」という変更は可能ですが、組み合わせプランからスーパーホーダイに変更するということは現状できません。

楽天モバイル公式からは、「今冬を目処に対応予定です。対応時期が決まり次第、Webサイトでご案内いたします。」と発表されています。

また、これは、あくまで料金プランの変更をする際の話なので、楽天モバイルにおいて機種変更をする場合は別です。

 

楽天モバイルは通話が長い人には不向き

楽天モバイルの通話料金に関するデメリット

楽天モバイルは、通常であれば20円/30秒の通話料金が発生します。

アプリを利用すれば10円/30秒で済みますが、それであればパケット通信を使うLINE電話等を使えばよいだけのようにも感じます。

楽天モバイルは3G専用端末ではデータ通信SIMが使えない

現在は「4G」だとか「LTE」といった高速データ通信が主流となっています。

3Gというのは昔の通信網のことを指し、3G専用の端末ではデータ通信を行うことが出来ません
あまり問題はないかと思いますが、楽天モバイルは契約する内容を間違えると一切使えないので記載いたしました。

【まとめ】楽天モバイルで携帯料金を安くする!

楽天モバイルをお得に使って携帯料金を安くする方法まとめ

楽天モバイルは3大キャリアと比較すると、非常に安価な内容で使えるのでオススメできます。

また、普段、電話機能を使わず、LINE電話(パケット通信を使う通話)等を使うという方にとっては、データSIM3.1GBプランを選択すれば、月額利用料金はたったの900円しかかかりません。

3大キャリアとは比べ物にならないくらいの価格設定になっているので、いま使っている携帯電話料金が気になっている方にとっては、メリットしかないキャリアとなっています。

私個人が思う一番大きなメリットは、月額利用料金に応じて楽天スーパーポイントが貯まるという点です。

普通に携帯電話を使っていればそれ相応のポイント数になるはずですので、そのポイントを使って楽天でお買い物を楽しむ等、様々なことに使えるのがグッドなポイントです。

また、楽天モバイルは豊富な料金プランのため、少し迷ってしまうかもしれませんが、細かな設定が為されているので月々のデータ使用量を把握しており、無駄な料金を払いたくないという方にとってはうってつけのキャリアです。

楽天モバイルのデメリットとしては、私個人の率直な感想ですが、楽天モバイルは携帯電話の料金プランや仕組みをある程度理解していないとうまく使うのは難しいキャリアだな、という印象を受けています。

ただ、やはり楽天モバイルは3大キャリアと比べて月額利用料金が安くなるのはまず間違いないので、この記事をご覧になられたことを機に乗り換えてみるのも良いかと思います。

その際は、とりあえず通話が出来て、且つ高速データ通信の出来る「通話SIM+1GBプラン」が一番良いかと思います。

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。