UQモバイルを契約中の皆さん、こんにちは。
皆さんはUQモバイルの「家族割」を活用されていますか?
もし、まだ活用していないという方がいらっしゃるのであれば、勿体ない使い方をされているかもしれません。
この記事を最後までご覧頂き、UQモバイルの家族割を使って月々の携帯料金を安くする方法を知って頂けたらと思います。
Contents
UQモバイル家族割について
UQモバイルの家族割とは、家族で対象の料金プランを複数契約している場合、2回線目以降は月額基本料金が毎月500円割引されるという割引サービスです。
UQモバイルで2回線以上を契約している方は、この「家族割」を使わないと毎月損していますよ!
例えば、5人家族で全員がUQモバイルを契約していれば、2回線目以降の分はそれぞれ500円の割引が適用されるので、合計で2,000円も安くなります。
毎月の月額基本料金が2,000円も安くなれば、年間で24,000円も削減出来て大変お得です。
初めて知ったという方は、ここで家族割が適用できる条件や申し込み方法、注意事項について知っておきましょう。
家族割が組める条件について
UQモバイルで家族割を組むための条件は2つあります。
- おしゃべりプラン/ぴったりプランに加入している回線であること
- 同一姓、同一住所であること
それぞれを見て行きましょう。
おしゃべりプラン/ぴったりプランに加入している回線であること
UQモバイルには大きく分けて2タイプの料金プランがあります。
- おしゃべりプランS・M・L/ぴったりプランS・M・L
- データ高速プラン/データ無制限プラン
家族割を組むためには、前者の「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」でないと適用できません。
データ高速プラン、もしくはデータ無制限プランをお使いの方がいれば、プランを変更する必要があります。
ただし、プランの変更を行った場合は翌月からの適用となる為、その月は申し込みが出来ないという注意点がありますので気を付けてください。
同一姓、同一住所であること
家族割を組むためには、契約している回線名義が「同一姓」であることと、契約住所が一致している必要があります。
ただし、この点については同一契約者が複数回線を契約していれば割と簡単にクリアできます。
要するに、ご家族でUQモバイルを契約する際は、例えばお父さん名義で複数回線を契約(最大5回線まで契約可能)して家族割を組めば、それだけでOKです。
契約名義が異なる場合や、契約住所が異なる場合には「補助書類」を提出すれば家族割を組むことが可能です。
ここでいう補助書類は、以下の書類を指します。
- 健康保険証
- 住民票(続柄記載があるものに限る)
- 戸籍謄本(続柄記載があるものに限る)
これらの書類を提出すれば大抵の場合は家族であるとみなされますので、家族割を組むことが可能です。
家族割の申し込み方法について
家族割の申し込み方法は、以下の2種類があります。
- 全国のUQスポット、取扱店に直接来店して申し込みを行う
- UQお客様センターに電話して申し込みを行う
【UQモバイルお客様センター】
0120-929-818
機械のガイダンス後は[2]→[1]と押すとオペレーターにつながります
いずれも本人確認が実施されますので、身分証明書を用意しておきましょう。
また、いずれの方法においても契約時に決めた4桁の暗証番号も聞かれると思いますので、契約名義人の方が手続きを行うようにして下さい。
UQモバイルの家族割の注意事項
- 家族割は最大で9回線まで適用が可能
- 家族割が組めるのは10人家族まで(2回線~9回線が割引対象)
- 複数の家族割は適用できない(一回線が加入できるのは一つの家族割だけ、という意味ですね)
- 住所変更をした際に家族割が外れてしまう可能性がある(受付時に伝えるようにしましょう)
- 解約をして1回線だけになった場合は自然消滅(家族割を組むためには最低でも2回線以上は必要)
【まとめ】UQモバイルの家族割について詳しく解説!
いかがでしたでしょうか?
UQモバイルを複数回線契約中で家族割を知らなかった方は勿体ない使い方をしています。
この記事を見たことを機に、UQスポットや取扱店、もしくはお客様センターに電話をして、家族割を組むようにしてみてください。
毎月の利用料金がさらに安くなりますのでオススメです。